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Adobe Illustrator

カユいところに手が届くかもしれない、Adobe Illustratorの小技ツイートをまとめました

いつもIllustratorを使っているけど、意外と知らないテクニックや使いこなせていない機能が多いかも…と感じている方はいませんか?
私自身がまさにそうで、イラレを初めて使った日から10年くらい経つのですが未だに「こんなことができたんだ〜!!」という感動することもしばしばあります。

そんな発見を普段Twitterでつぶやいているのですが、この記事にイラレ関連のツイートをひとつにまとめました。

バウンディングボックスが
斜めになってしまったら…

バウンディングボックスが斜めになってしまい思うように変形できなくなることがたまにありますが、そんなときは[オブジェクト]→[変形]→[バウンディングボックスのリセット]で、バウンディングボックスの向きをリセットすることができます。

パターンブラシで自由変形できるフキダシを作る

Illustratorで自然な形のふきだしを作るのは意外と手間がかかると感じるのですが、これはパターンブラシを使ってふきだしを作った作例です。この方法の良いところは中身のセリフの長さや形に応じて、自由に変形できるところです。

このように、様々な形のふきだしを作ることができます。
始点と終点の高さを合わせておくことで自然に線がつながります。

グループ選択ツールで親グループを選択

「グループ選択ツール」はひとつのオブジェクトを選択できるだけかと思いきや、グループが階層になっている場合、連続クリックで親グループを選択することができます

先にグループ化さえしておけば、あとで狙ったパーツをスピーディーに選択できますね!

イラストに陰影を入れたいときは…

イラストに陰影やハイライトを入れるにはクリッピングマスクを使うのも一つの手です。
この動画のように塗りのオブジェクトを変形させてハイライト的な白フチを入れることも簡単にできます。

オブジェクトを後で変形するのに便利な方法

パペットワープ(CC2018以降)

IllustratorCC2018から追加されたパペットワープは、ちょっとしたパーツの形を調整するのに便利でした。

こんな風にして遊ぶポーズのバランスを調整することも可能です

おでこの広さ自由自在

複数のオブジェクトが重なっていても、アウトライン表示+なげなわ選択ツールを使えば狙ったアンカーポイントを動かすことができます。大がかりな移動をすると崩れてしまいがちですが、少しだけ調整する場合には便利です。

共通オブジェクトの一括選択

[選択]→[共通]→[アピアランス]で同じアピアランスのオブジェクトを一括選択することができます。同じ塗りの色だけ…とか、同じ線の太さだけ…などで選択できるので、例えば主線の色だけを一括変更したい!というときなどに重宝します。

イラレでマンガ風の線画を描きたいときは…

線をなぞって調整できます

Illustratorはペンツールやベジェ曲線のイメージが強いですが、ペンタブを使えばフリーハンドでマンガっぽい絵を描くことができます。描いた線はあとからなぞって調整できます。「スムーズツール」を使えば線のゆがみもなめらかに。

ブラシツールの不具合(?)対策

ブラシツールのカリグラフィブラシは、設定によってカーブにインク溜まりのようなつぶれが発生してしまいます。「線幅」と「ブラシ直径」の比率を見直すと改善しました。

オブジェクト差し替えや置換には
スクリプトが便利です

特定のパーツを差し替えたいときは、三階ラボさんのスクリプト「Replace Items A and B」をが便利です。この動画はイラストで説明していますが、デザインパーツの差し替えなどにも重宝しそうです。

あらかじめシンボル化しておいてもいいのですが、あとから置換が必要になることもよくありますよね。複数のオブジェクトを一括置換したいときは、したたか企画さんのスクリプト「replaceItems」にお世話になっています。

スクリプトについて

スクリプトを使えばIllustratorに元々ないオリジナルの機能を実行することができます。
DTP Transitさんの下記ページで色々なスクリプトの紹介や、使い方が解説されています。

線画を描く人におすすめしたい
「Dynamic Sketch」(※有料プラグイン)

Dynamic Sketch」は有料なのですが、↑の動画のようにはみ出した部分の削除が簡単なので、線画をよく描く人にとても重宝しそうなプラグインです。

最後に

新しい機能や小技を知ると、日々の作業が楽しみになりませんか?
今も日々進化しているIllustrator、まだまだ色んな使い方ができそうですね!
イラレ使いのデザイナーさんやイラストレーターさんの少しでも参考になれば幸いです。

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